節約を頑張るほど、ごきげんナナメに

皆さまごきげんよう。
元・浪費家OLのぱんです^^
このブログでは「ごきげん貯金」。
無理な節約で機嫌を悪くするのではなく、
節約とお楽しみの間で揺れながら、
私なりに「気持ちを大切にするお金との付き合い方」を記録しています。
実はこの考えにたどり着くまで、
私は「節約」をかなり真面目に頑張っていた時期がありました。
将来が不安で、
貯金できない自分が情けなくて
無駄遣いをしないように気を張っていたと思います。
でも不思議なことに、
節約を意識し始めたからの私は、
前よりもずっと余裕がなくなっていました。
お金は使っていないはずなのに、
心は豊かではなくて、気づけば小さなことでイライラする毎日。。。
「ちゃんとやっているのに、なんでこんなに苦しいんだろう」
そんな報われない気持ちを抱えながら過ごしていた頃の話を、今日は書いてみようと思います。
今回の記事で、
「節約できないのは、自分がダメだからじゃない」
「自分にあったやり方を見つければいい」
こんな風に思ってもらえたら嬉しいです^^
節約を始めたきっかけ
これまでお給料は、
自分のために好きなように使ってきた私。
結婚をきっかけに、
これまで両親に甘えてきた現実と向き合い、
「このままじゃいけない」と思うようになりました。
もう、見てみぬふりはできない。
そう思って、
ついに本気で節約を始めることにします、、!!
最初に取り組んだ節約
節約を決意した私は、
SNSやインターネットで見つけた節約術を片っ端から試すようになりました。
「これをやれば貯まる」
「これをしないと損だ」
そんな言葉を言い聞かせて、
できることは全部やろうと思っていました。
例えば、
・電気はこまめに消す
・暖房はできるだけつけない
・食費、日用品1週間6,000円でやりくり(2人分)
・毎日自炊する(外食はなるべくしない)
・用事がない日は出かけない 等
節約系配信者さんの
無駄のない生活を見るたびに、
「まだまだ削れるところはあるはず」
「私もできることはマネしないと」と感銘を受けて、
これまでの生活とは一転、厳しい節制生活が始まりました。
しばらくすると、
お金を使うこと自体が、
何となく悪いこと のように感じるようになります。

気づけば、
ネットには書いていない節約まで、
自分ルールを作っていました。
・ネイル、マツパ、エステをやめる
・ピラティスをやめる
・友達と遊ぶ回数を減らす
・必需品以外は買わない 等
このように大好きなお買い物も美容も、
友達との時間も
「今は我慢」と全部後回し。
節約とは、
無駄を一切なくした生活を続けること。
そういう意識で続けていれば上手くいくものと思っていたんです!!
(冷静に今思うと辛くて続くはずがないと思えるのですが^^;)
でも同時に、この頃から
なんだか息苦しさのようなものを
うっすら感じ始めてもいました。
(うん、当たり前だよ!とツッコミたいですね笑)
節約を意識するほど、日常が息苦しくなった
節約を続けていくうちに、
生活が落ち着くどころか、
逆に余裕がなくなっていきました。
お買い物をするたびに、
「これは本当に必要?」
「今じゃなくてもいいよね?」
そんな声が、聞こえてきました。
何をするにも、
まずお金のことを考えてしまう。
以前なら気にせず楽しめていたことも、
「もったいない」が先に立って、
素直に楽しめなくなっていました;;
節約しているはずなのに、
心はずっと緊張したまま。
少し気を抜いたら、
全部台無しになってしまいそうで、
常にブレーキを踏み続けているような感覚でした。
気づけば、
「節約している自分」を保つこと自体が、
目的になっていたのかもしれません。
本来は、
不安を減らすために始めたはずなのに、
なぜか毎日が、
窮屈で、重たく感じられるようになっていました。
気づいたらいつもイライラしていた
節約を始めてしばらく経った頃、
自分でも驚くほど、心に余裕がなくなっていました。
ちょっとしたことでモヤッとする。
思い通りにいかないと、すぐ疲れる。
ある日は、
デザートを買ってきてくれた夫にもイライラ(かわいそう、ごめんね)
本当は怒ることじゃないのに、感謝することなのに
なぜかイライラが収まらない。
私はスーパーで値段を見比べて買い物をしているのに、
夫はお高いデザートを買ってくる。
自分との差に好意を素直に受け取れず
自分だけが頑張っている
夫のせいで節約が邪魔されているという感覚がありました。
←本当はこんな可愛い反応がしたかった;;
一方で、外食を我慢して帰宅した夜には、
「今日はちゃんと節約できた」
そう思うはずなのに、
なぜか虚しさの方が大きい。
お金は減っていないのに、
気持ちがすり減っている。
節約を意識するほど、
毎日の選択がすべて「我慢」になっていって、
気づけば
ごきげんでいる時間の方が少なくなっていました。
「節約してるんだから仕方ない」
「みんなこれくらい我慢してる」
そうやって自分を納得させようとするほど、
心はどんどん固くなっていった気がします。
この頃の私は、
節約のために生活しているのか、
生活のために節約しているのか、
もうよくわからなくなっていました。
反動で爆買い
節約生活を続けていると
疲れが溜まって
「もういいや」となる日が定期的に訪れます。
一度「今日はもういいや」と
お惣菜を買ったり、外食したり
楽な方へ行ってしまうと
ズルズルと「今日もいいや」「もう節約ルール一回破ったし」
そういうモードに突入していきましいた。
皆さんも、決めたことが3日坊主になってしまう時は
このパターンが多いのではないでしょうか。
連鎖する衝動買い
「もういいや」モードに突入すると、
抑えていた物欲が爆発して
なぜか本当に不要なものまで買ってしまいます。
・ロフトでシール爆買い
・理由:可愛いから
・使い道:決まっていない
のような感じです。
お惣菜や外食はいいと思いますが
このように本当に必要のないものにも
お金を使ってしまうようになりました。
無理に抑え込んでいた
ストレスが爆発してしまったんだと思います。

節約かごきげんか
過去の極限節約から
私なりの答えにたどり着きました。
欲の大きさが人それぞれ違うのだから
節約方法を一律に適用することはできない
ということです。
お金使いが荒いよりも
慎ましく暮らす方が良しとされる風潮があり
当たり前のことに、節約中は気が付きませんでした。
人には人の欲や心地よさがあるのだから
物欲がある人は、ある人なりの方法を見つけていけばいいのです。
SNSで節約術を発信されている方は、
恐らくお金を貯めることに喜びを感じたり
物欲がなかったり
といった方が多いのだと思います。
(発信活動も大変ですから、好きなことじゃないと続かないですよね)
そう思うと、好きじゃないから続かないだけ
というシンプルな事実に
少し励まされました。
物欲勢の管理はどうする?
では、物欲がある人はどう管理すればいいか
という疑問が浮かびますよね。
私の場合ですが
自分が納得するバランスで管理する
ということに落ち着きました。
誰かに決められた方法で、
決められた比率で貯金する。
そういったやり方で苦しくなる方は
まずは、心地よくいられる金額を貯めて行けばいいと私は思います。
徐々に溜まっていくと、
不思議と優先順位の低いものにはお金を使わなくなり
満足度の高いお金の使い方ができるようになります。
また、足りないならその分稼ぐ!という選択もありだと思います。
終わりに
無理して頑張る節約術は
後々のストレス爆買いに繋がりかねません、、!
自分が楽しさと節約のバランスを
納得して取れる範囲で
まずはトライしてみましょう。
心地よく貯金ができる具体的な管理方法や
無理なく浪費を減らすコツについては
今後の記事でお話していきます。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
一緒に納得感のあるMoney Lifeを送りましょう✨


